キンメモドキ2022年10月09日 22:37

キンメモドキ
PENTAX K-3 Mark Ⅲ+マクロ50mm 被写体全長:54mm

9月下旬の大潮に息子と一緒に磯採集に行ってきた。

ちょっと深めのタイドプールでミナミハタンポの群れの中からキンメモドキを採集、当方では初めての採集種となる。

しかし、色々な餌を与えても食べているところを見たことがない。でも、2週間たっても痩せているようには見えないしヒレの先も痛んでいない。秘かに何かを食べているのだろうか?不思議だ。

詳細はこちらのホームページで紹介しています ⇒ 「磯の魚たち」

シボリキンチャクフグ2022年10月14日 22:55

シボリキンチャクフグ
PENTAX K-3 Mark Ⅲ+マクロ50mm 被写体全長:17.5mm

*後日、ゴマフキンチャクフグと判明。

10月上旬の大潮はとても寒い日があったり雨だったりと良くない天気だったが、唯一晴天となる予報の日に息子と一緒に磯採集に行ってきた。

嬉しいことに初めて採集する種を4匹も採ってきた。その中で気になる魚がシボリキンチャクフグの幼魚だ。

あれこれ検索して見ると、博物館のデータベースやWeb上で成魚模様の画像は沢山あるけれど、この幼魚サイズの画像は1枚(1か所での撮影)しかないのだ。

この幼魚は貴重だと思う。是非とも成長過程を記録してみたいと考えている。順調に育つように頑張ってみよう!

詳細はこちらのホームページで紹介しています ⇒ 「磯の魚たち」

テンクロスジギンポ2022年10月27日 22:53

テンクロスジギンポ
PENTAX K-3 Mark Ⅲ+マクロ100mm 被写体全長:48mm

急に寒くなってきたけれど久々に快晴となった日曜日、息子と一緒に磯採集に行ってきた。

画像のテンクロスジギンポを実に24年振りに採集した。特に珍しい魚ではないけれど、どういうわけかこれまで出会える機会がなかった。

にょろにょろ系の撮影です。人と同じように目にピントを合わせるのですが、ファインダーの中心にはお腹しかない。

しかも、右に左に上に下に前に後ろにとちょろちょろと動きまわる。もちろんオートフォーカスなんて役に立ちません。

これはマニュアル撮影ですね。ファインダー内のどこかで目にピントが合った瞬間にシャッターを切ります。撮りながら一眼レフの良さを感じました。

詳細はこちらのホームページで紹介しています ⇒ 「磯の魚たち」