海水魚・タイドプール（潮だまり）の世界 ～「磯の魚たち」へのお招きブログ～

PENTAX K-3 Mark Ⅲ＋マクロ100mm　全長：3.7cm

9月下旬の大潮、台風19号が迫ってくる予報だったので、予定より2日早く磯採集に行ってきました。

この日も見られる魚の数は少なかったのですが、水面下を泳いでいた深緑色の魚を採集してきました。これまで見たことも無かったので「新しい種類かな？」と心が躍っていましたが、残念ながら以前採集したことのある種類でした。

詳細はこちらのホームページで紹介しています ⇒ 「磯の魚たち」

PENTAX K-3 Mark Ⅲ＋マクロ100mm　撮影個体 全長：5.7cm

昨年の7月に採集したかわいい「ミナミハコフグ」、小さな個体は「ハコフグ」と見た目がそっくりなので、時々水槽を覗いては普通の「ハコフグ」かもしれない、ということが常に頭の隅にあるわけです。

飼育して10ヶ月が経過した状態をUPしました。今のところ「ミナミハコフグで」観察続行中です。

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PENTAX K-3 Mark Ⅲ＋マクロ100mm　全長：2.4cm

6月なのに真夏日が続いていた下旬、大潮なので磯採集に行ってきました。

夏の魚たちがボツボツ現れ始めています。小さなスズメダイ科、チョウチョウウオ科が見られて、今後が楽しみになってきます。

この日に採集したのは「イシガキダイ」の幼魚、この時期に現れる小さな個体です。6月は稚魚、幼魚の季節なのですが浅瀬で見られたのはこれ1匹だけでした。

帰宅して撮影した画像を見てみると、背びれが何者かにかじられていますね。魚の鰭（ひれ）は欠損しても数日のうちに再生されます。

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